尼崎出身、愛知県立芸術大学音楽学部を作曲専攻で卒業。保科 洋に師事。

1980年代後半から2000年近くまで桐朋学園附属子どものための音楽教室・大阪教室および神戸教室ソルフェージュ科講師。
自宅レッスンも含めこれまで合格者を出した受験指導は、京都芸大、愛知芸大、東京芸大、桐朋学園大、東京音大、国立音大、神女女学園大、同志社女子大、兵庫県立西宮高校、京都市立堀川高校、大阪府立夕陽丘高校、ウィーン国立音大、ドイツフライブルグ音大、パリエコールノルマル音楽院など。

東京都出身。桐朋女子高等学校音楽学科卒業。

同大学ディブロマを経てアメリカに留学。夏季には渡欧し、イタリア、キジアーナ音楽院、ロンドンマスタークラス、スイス、ティボーヴァルガフェスティバル等に参加し、スカラシップ授与記念コンサートに出演。シンシナティ音楽大学及びクリーブランド音楽院（修士課程）卒業後は兵庫県芸術文化センター管弦楽団、香港シンフォニエック、及びニュージーランド、オークランド管弦楽団に務める傍ら、日本と海外にフルリサイタル室内楽等の演奏活動も精力的に行なっている。

札幌市出身。１２歳よりフリートを始める。

桐朋学園大学を経て、1980年4月関西フィルハーモニー管弦楽団の前身ヴィエールフィリハーモニー管弦楽団の主席演奏者として2012年まで33年間すべての舞台をつとめる。2021年6月に41年２ヶ月に渡る関西フィル主席演奏者としての活動を終え退団。現在、同志社女子大学嘱託講師。

宝塚市種子院、相愛大学音楽学部卒業。

同大学の卒業演奏会に出演。日本ハープ協会主催ハープ新人デビューコンサートに出演。
福井ハープセミナー2015夏季マスターコース終了。ヴィオラスペース2017、大阪クラシック2021に出演。 野田千晶、田淵順子の各氏に師事。現在はオーケストラ、吹奏楽団で客演、室内楽BGM 演奏などの分野で演奏活動を行なっている。相愛オーケストラ演奏要員。